自分の足で立つための感覚、情緒にも影響する感覚とは?
人間には五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)があるのはご存知だと思いますが、これら以外にも人間が立ったり座ったり、手足を動かすために大切な感覚があります。 それは、「固有受容器感覚」です。 ISPでも、構造(骨)、力学(筋肉)、固有受容器感覚、感情のバランスが大切だと学びましたが、「固有受容器感覚」が何なのか、ピラティスでどう取り込んだら良いのかがわからない方へ
------------------目次------------------
固有受容器感覚とはなに??
固有受容器感覚はなぜ大切??
固有受容器感覚を鍛えるには??
----------------------------------------
固有受容器感覚とはなに??
体の位置や、動き、力の入れ具合に関する感覚 筋肉や関節、腱、内耳に存在し、筋肉の収縮や腱...
------------------more------------------
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
すべての記事が読み放題、年間会員のお悩みにお答えします!